正反対の性格を持つ者同士がうまくいくために、最も困難なのは、感情を表に出すタイプと出さないタイプの組み合わせだろう。
最初は惹かれあっても、時間が経つとうまくいかなくなることもある。
by エリザベス·バーンスタイン教授 ＜アメリカの社会学・女性学 研究者＞
（最初は惹かれ合っても・・・（￣～￣;）
正反対の性格を持つ人に惹かれることって、よくありますよね。
でも、その根本的な性格の違いから啀（いが）み合いが始まり出して、時間が経つと関係が悪くなってくることがあります。
僕もつい最近まで、会社経営というシチュエーションにおいて、そのドツボにはまっていました・・・（￣～￣;）
そんな時、この２つの言葉に出会いました。
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■人の欠点が気になったら、自分の器が小さいと思うべきです。
他人の短所が見えなくなったら相当の人物、
長所ばかりが見えてきたら大人物です。
by 石井 久 ＜立花証券取締役相談役＞
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■常に意見が一致する人間が会社に二人いたら、
そのうちの一人は不要である。
by ウィリアム・リグリー ＜ アメリカの実業家・リグリーCo創設者＞
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僕の中で、大きな「パラダイムシフト」が起きました。
そして、一瞬にして状況が好転し始めました。
パラダイムシフトーー
自分が正しいと思っていた“狭い”価値観・世界観の枠から飛び出すーー
こうなってくると、啀み合っていた相手に対して、正反対の感情「感謝の気持ち」が湧いてきます。
「僕を、小さな自分の世界から脱出させてくれて、本当にありがとう！」
パライダムシフトを起こすことが、仕事・私生活・人生全般において、問題解決の鍵となると確信しています。
「パラダイムシフト」という言葉を初めて聞いた人は、何のことだかワケわからないと思いますので（笑）、また今度詳しく書きたいと思います。
ではまた！
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