会社に雇われないライフスタイルを実現するメルマガ☆人生は一度きり（バックナンバー65）

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■会社に雇われないライフスタイルを実現するメルマガ☆人生は一度きり（バックナンバー65）

今日は僕が配信している無料メルマガ【人生は一度きり】のバックナンバー65をご紹介します。

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【人生は一度きり】＿僕がサラリーマン時代に一番やっていたことを暴露

僕がサラリーマン時代に一番やっていたことについてお話します。

それは「学習」です。

会社の周りのみんなは「仕事」しかしていないように見受けられました。

え？それって当たり前なんじゃないの？？

と思われるかもしれませんが、僕は読んでいた成功哲学本に書いてあった次の教えを忠実に守りました。

それは、

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仕事以上に、自分自身に対して努力せよ。

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というものです。

自分で言うのもなんですが、正直言って、僕は良い従業員ではなかったと思います。

頑張っているように会社に見せかけて、求められる結果に対しては努力して仕事をしていましたが、それ以上のことは一切していませんでした。

当時は、毎日、始業時間の2時間程前に出勤していて、アイツはなんて一生懸命に仕事をするヤツなんだ！って思われていたと思います。

しかし、実は、誰もいない朝の静寂なオフィス空間を利用して、会社の仕事とは関係のない勉強をしていたのです。

家とか、近くのカフェでやればいいじゃないか！と思う人もいるかもしれません。

でも、朝早く会社に行くことには、理由がありました。

それは「早く帰るため」です。

日本の会社の悪い習慣の一つに、定時終了時刻になっても、周りの人が帰らないと帰らない（帰りづらい）というものがあります。

これは和を重んずる日本文化の象徴でもあるでしょう。

でも、僕はソッコー帰ってました。

しかも、帰りづらくありませんでした。

なぜなら、「アイツは早く会社に来て、早く帰るヤツだ」という共通認識が社内で出来ていたからです。

たまに定時後も会社に残っていると、「お〜、ハマサキ、今日は遅いね〜」なんて茶化されていました。

笑って返答していましたが、心の中では「ニヤリ」です。

「早く帰って何しているの？」とか聞かれたこともありますが、飲みに行ってるよ！とかなんとか、テキトーに答えていました。

間違っても、自分自身の成長のため、いつか独立するため、なんて和を乱すような発言はしませんでした。

しかし、実施のところは、自分自身の成長のためと、独立を果たすために早く帰って学習をしていたのです。

脱サラした今だから言えることを暴露しました。

同じことをあなたにやれとは言いません。これは僕が好きでそうしていたのですから。

今日言いたかったのは、会社の人たちから白い目で見られずに、和を保ちながらも自分自身の将来ために努力する方法は、いくらでもある！ということです。

今日のメルマガの最後に、5つの言葉を贈ります。

１．今居眠りすれば、あなたは夢を見る。今学習すれば、あなたは夢が叶う。

２．勉強に励む苦しさは今だけであり、勉強しなかった苦しさは一生続く。

３．学習は時間がないからできないものではなく、努力を欠くからできないものである。

４．学習することが人生の全てとはいわないが、学習すらできぬものにいったい何ができるのか！

５．努力なしに結果なし！

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−早朝の誰もいないオフィスは、最高の学習空間だった−

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