■タブレットの世界出荷台数が、来年2014年にノート型パソコンを追い抜く！
どうやら来年には、タブレット（多機能携帯端末）がノート型パソコンを追い抜くみたいです。
アメリカの調査会社「IDC」が、タブレットの世界出荷台数が2014年にノート型パソコンを追い抜くと予測しました。
2012年のタブレットの出荷台数は、前年比78％増の1億2,830万台。
2013年は、2億9,090万台。
2014年は、2億3,630万台に増えると予想されています。
一方、2012年のパソコンの出荷台数は、デスクトップ型が1億4,840万台、ノート型が2億200万台。
2013年以降も大きな伸びが見込めず、今年中にデスクトップ型が、来年にはノート型がタブレットに抜かれる見通しです。
特に、新興国でタブレットが急速に普及しているみたいですね。
タブレットを最初に作ったのは、あの「Apple」ですね。
iPadを世の中に送り出し、世界に革新を起こしました。
その後に、「Google」がAndoroidで追従したりと、他社もタブレットを販売し始めましたね。
思えば、スマートフォンだってそうです。
「Apple」がiPhoneを世の中に送り出した後に、他社も追従し始めました。
そもそも、今やどの家庭にもあると言っても過言ではない、パーソナルコンピュータ（パソコン）だって、最初は「Apple」が作りました。
その後、追従してきた「Microsoft」のWindowsにしてやられ、市場シェアの大半を握られてしまいましたが。。
そんな、イノベーションに溢れる企業「Apple」を作った故スティーブ・ジョブズは、地位にも名声にもお金には興味が無かったそうです。
興味があったのは、とにかく凄い製品を作って世界に革新を与えること。
正にその通りのことをやってのけられたのですが、本当に偉大すぎますね。
いずれは、また新たなイノベーションが起きて、タブレットに変わる何かが世の中に出てくるでしょう。
良くも悪くも、テクノロジーの進化はとどまることを知りませんね。
ではまた！
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