■Excusez-moi de vous deranger monsieur(madame):お邪魔します〜
先日、ビジョンセンター日本橋で開催された『国際人開発塾』へ参加してきました。
下記お二方によるセミナーでした。
◇宿輪 純一(しゅくわ・じゅんいち)
経済学博士・慶應義塾大学非常勤講師(国際金融)
宿輪ゼミ代表・映画評論家
◇荒井 弥栄(あらい・やえ)
元JAL 国際線CA
エグゼクティブのためのプライベート英語レッスン
Office Grace代表
このセミナーのコンセプトは、こんな感じです。
▼『国際人開発塾』~世界を学ぶ・世界から学ぶ~
英会話がどれだけ上手でも国際人ではありません。
世界が今、求めている「真の国際人」であるために世界経済学・異文化教養・マナー・英会話についてわかりやすく、楽しみながら学びましょう。
僕は、30代で多くの世界に行き、
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・マルチカルチャー(多文化)
・ダイバーシティ(多様性)
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を身につけることを一つの目標としています。
そんな僕にピッタリなセミナーだと思い申し込みました。
参加した感想はというと、いかに自分が、世界、そして日本というものを分かっていないのかを、まざまざと痛感させられました。
そして、こんなにノートをがっつり取ったのは、超久々でした。
有用な異文化教養をたくさん得られたのですが、その中の一つをシェアしますね。
▼フランス人が愛想笑いしない理由
これ、僕にとって本当にタイムリーな知識となりました。
昨年夏からサルサを始めた僕は、最近パーティーでフランス人女性と踊る機会がありました。
それで、日本人女性だったら踊っている時に愛想笑いをしてくれるのですが、フランス人女性は“まったく”笑わないのです。
本当に。
「やべ、、俺のリードそんなに悪いかな。。」
と、不安に駆り立てられながら踊っていました。
んで、この『国際人開発塾』で、フランス人愛想笑いしない理由を知って、そーゆーことだったのか!と安心しました。
フランジでは、学校で「笑顔でいなさい」とは一切教育されないそうです。
教養を高めて、社会のネットワークの中で役立つようにと教育されるそうです。
対して、アメリカでは学校で「笑顔でいなさい」と教育されるので、アメリカ人はいつもニコニコ笑顔だそうです。
また、フランスでは「サービス」という概念がないそうです。
しかし、「マナー」と「挨拶」は超しっかりしているそうです。
だから、フランスに行った時は、黙ってお店に入っても何もサービスされない「放置プレイ」にされますが、、
こちらが入店して挨拶すると、それはそれは友達のように素晴らしい対応をしてくれるそうです。
では、なんと挨拶すればいいのか?
これを元JAL 国際線CAの荒井弥栄さんが流暢なフランス語で教えてくれました。
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Excusez-moi de vous deranger monsieur(madame)
エクスワゼ デ ヴゥ ドゥランジュ ムスゥー(マダム)
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日本語で言う所の「お邪魔します〜」って意味ですね。
いやー、しかしこんなにも世界は文化が違うんですね〜。
「真の国際人」は一日にしてならず!
ではまた!
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